育児とはいえ離乳食を作るのはしんどい!わかりやすいオススメの本で楽になる!

離乳食 育児

育児で避けられない離乳食。しかし、いざ離乳食を作ると、とにかくしんどい……。そこで、わかりやすい離乳食の本をオススメします!使える食材やメニューはもちろん、便利な裏ワザなど、情報が満載!!これから離乳食を始める人だけじゃなく、離乳食作りに悩んでいる人や上手く進めることができなくて困っている人も、ぜひご覧ください♪

※このサイトは、PR広告を掲載しています。

離乳食を甘く見てはいけない!

小鉢の離乳食

初めて子供を産んだ時、離乳食は「ただ柔らかくして食べればいいんじゃない?」程度にしか考えていませんでした。
そのため、私は当初、雑誌の付録についていた5ページくらいの離乳食の説明書を見て作っていたのです。

しかし、離乳食にNGの食材があることを保育士との会話で知り、真っ青になって離乳食の本を買いに!
幸いにもアレルギーなどが起こる前だったため、トラブルがなく進めることができました。
結局、私の子供3人に使うことになりました。

ここまで皆さん、ズボラではないかもしれませんが、離乳食についてはきちんと知っておいた方がいいことが多いので、離乳食の本は一冊持っておくと安心です。

本を持っておくといい理由

離乳食を持っていた方がいい理由は、「安心して食事を進めていくことができるから」そして、「すごく便利!」だからです。
離乳初めは母乳との併用が大変、3食食べるようになると用意することが大変になります。
そのため、「こんな感じで進めていく」ということを知っておくためにも、離乳食を始める時には読んでおくといいでしょう。

すぐに読むことができる

本を読む女性

離乳食は子供の月齢や進み具合によって、使える食材やメニューなどが変わります。
ネット検索でもメニューなど載ってはいるのですが、特に使用できる食材については見落としてしまうことがあります。
しかも、離乳食は始まると毎日作らなければいけないため、作るたびにネット検索をしていたら面倒……。
そのため、検索の手間を省くためにも、離乳食の本があると便利です。

使える食材や調味料がわかる

色々な食材

離乳食を用意する時、メニューを考えるにしても、どの食材を使ってよいのかわからないことがあります。
離乳食の本は子供の月齢によって食べれる食材や調味料が一覧になっていて解りやすく、その月齢だと食べさせてはいけない食材がわかるので安心です。

私が離乳食を作っていて地味に困ったことは、『調味料をどれくらい使ったらよいのか?』でした。
ちなみに離乳食は驚くほど薄味!
「薄く作ればいいんでしょ?」と適当に作ってはいけないと、本の通りに作った離乳食を食べて反省しました。

安心して進められる

離乳食をあげる女性

本には離乳食のメニューだけではなく、「どのように食べれるようになったら、離乳食の段階を上げたらよいのか」などのポイントも合わせて書いてあります。

例えば、2食を食べるのがやっとの子供に、急に3食に増やすことはできなかったり、形のある離乳食なのに丸飲みしてしまう子供ならば、もっと大きな具材の入った離乳食に変更することはできなかったりします。(ちなみに前者が私の1番目の子供、後者が3番目の子供です。)

特に初産の場合は、離乳食を食べさせること自体が未知の体験です。
子供が離乳食を口から出してしまってパニックになったり、食べてくれなくて落ち込むことも……。

そのため、本で確認しながら進めていくと、安心することができます。

色々なアイデアが載っている

小分けした離乳食

昔とは違い、現在では離乳食を冷凍する方法や大人の料理と一緒に作る方法など、できるだけ手間を増やさない方法があります。
特に小分けの冷凍保存の方法は、レンチンすればすぐに作ることができますし、自分が留守の時に夫など、子供に食べさせてもらう時にも使えます。
離乳食作りは大変なので、色々なアイデアを使って、少しでも楽ができるようにしていきましょう。

おすすめの離乳食の本

おすすめの離乳食の本をピックアップしました!わかりやすい説明や、便利な裏ワザなど、情報が満載です♪

マネしてラクする 365日 フリージング離乳食&幼児食

離乳食・幼児食コーディネーターのizumi(イズミ)さんの本になります。
初めての離乳食から1歳半の離乳食が終わる頃まで、また5歳までの幼児食について書かれた本になります。
便利なフリージング方法や保存の仕方をはじめ、おかゆの炊き方やとろみのつけ方、食材インデックスなど、育児が初めての人でも安心できる内容になっています。

冷凍つくりおきで365日の離乳食カレンダー

作り置きをした冷凍キューブをレンジで温めれば作れる、簡単に離乳食が作れるレシピが揃っています。
離乳食時期に合わせた食べられる食材リストや食材の下ごしらえの方法など、写真付きでわかりやすい本です。
一冊あれば、離乳食完了まで安心できる内容です。
『たまひよ』でおなじみの、ベネッセからの出版本!

はじめてママ&パパの離乳食

離乳食初めのおかゆ作りから月齢別の進め方、食材別のメニューなど、オールカラーで説明しています。
フリージングの方法や食物アレルギーにならないために気を付けたい事など、離乳食時期に知りたいことが満載です。

がんばらなくても栄養たっぷり!離乳食&幼児食まるごとBOOK

レンチンのみ・炊飯器で作れる・混ぜるだけなど、大変な離乳食や幼児食を、簡単に作ることができるように書かれています。
簡単とはいえ、栄養面もバッチリなところが嬉しいポイント。
忙しい育児を頑張る、親目線で書かれた内容は、心強い一冊となっています。

安心して離乳食を進めるために

離乳食は子供の月齢によって食べられる形状や食材などが変わるため、きちんと理解しておく必要があります。
そのためも、本は離乳食を始める前に購入をして読んでおくと安心して進めていくことができます。
また、子供によって進み具合は違いがあるので、離乳食の段階をあげる時は本を参考にしたり、保育園に通っているならば、保育士に食べている様子を聞いてみたりすることもいいでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました